【受験生必見】夏休み中に解決したい 秋以降のマイナートラブル

全般

夏期講習が本格化して、受験生にはオリンピックに負けないぐらい真剣勝負の毎日です。

夏休みは夏期講習を中心とした生活で、他のことをする余裕が全くないかもしれません。

しかし、秋以降に一部の人にだけ遭遇するマイナートラブルに対する対策も、できるだけ早い段階で対処したい所です。

秋以降は模試などで特に時間がなくなるので、可能ならば夏休みの間に対応したいですね。

昨年から中学受験情報を収集始めた中で、秋以降のマイナートラブルの中で予防できるものを紹介します。

予防できるトラブルは対応して、勉強に集中して合格を手にしたいですね。

こんな人におすすめ

・受験勉強だけに集中したい6年生
・時間にまだ余裕がある5年生以下の小学生

【結論】

「歯」と「視力」のトラブルは、受験直前に一部の受験生を悩ますタネである。
女子受験生は、月経との付き合い方に向き合う必要がある。

【解説】

「歯と視力」と「女性の月経」に関することは、分けて解説します。

女性の月経に関しては、中学受験に限らず多くの場面で上手に付き合う必要があります。個人差も大きく言葉の表現も最大限の注意を払います。

*それでも、不快に感じてしまう方がいたら大変申し訳ありません。
*今回の記事で傷つける意思は全くないことを先に記載しておきます。

歯に関するマイナートラブル

歯に関するトラブルは2点、虫歯と歯科矯正です。

虫歯の痛みが強くなると、受験勉強や模試本番に集中できない状態になります。

ツイッター上で見つけたコメントの数としては多くありませんが、秋から冬以降にかけて虫歯の悪化で困っている家庭がありました。

受験が終わってから治療をするか悩んでいる家庭もありました。

虫歯は早めの受診と歯磨きで避けることができるトラブルの1つです。
虫歯が足を引っ張って、受験勉強に集中できないトラブルは避けたいですね。

歯科矯正に関しては、「突然」トラブルにあうことはありません。
しかし、次のような印象的なコメントを見ることがありました。

「歯科の先生が矯正の程度を痛みなどが出ないように調整してくれて助かった」というツイートです。

歯科矯正は定期受診があると思いますので、受診のタイミングで受験中であることを伝えても良いかもしれません。

歯科矯正中の受験生で矯正に不安要素がある場合、一度相談してみることをオススメします。

視力に関するマイナートラブル

視力に関する注意点は、視力低下です。

視力が急激に低下し始めた場合の、眼鏡の調整のタイミングに困ったというツイート複数を見かけました。

眼鏡を日頃からつけている人なら分かりますが、眼鏡の変更には慣れが必要です。

自分にあわない眼鏡をしていると、頭痛がしたり、長時間つけておくことが苦痛になることがあります。

視力低下で眼鏡の調整が必要になった場合、受験の直前にならないようにすれば良かったという反省もみられました。

すでに合わない眼鏡をしている場合は、調整を後回しにしないことをオススメします。

女子生徒の月経に関すること

月経に関することは、重たさと始まっていない場合の2点です。

母親は気持ちも分かり、対応方法も知っていますが、その分心配が大きいようです。

月経が重たい方は、婦人科受診が解決策の1つになるかもしれません。
痛み止めだけでなく、他の付き合い方も優しく相談にのってくれると思います。

心配が大きいのは、「始まっていない」ことのようです。
初経の時期と中学受験のタイミングは重なる可能性があります。

初経を心配するツイート、慣れるまで十分に対応できるか心配するツイートを散見しました。

デリケートな話なのでツイート数としては多くありませんが、一定数起きていると思います。

月経に関することは中学受験だけでなく、今後も長く付き合うことになるので、知識を整理して各家庭で考えておきたい内容だと思います。

【まとめ】

  • 歯と視力に関するトラブルは、予防ができるため時間を見つけて解決しておきたい。
  • 月経との付き合い方は、受験の有無関らず、知識を整理しておきたい内容である。

ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。

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