【中学受験】売り切れることがあるらしい受験本について

おすすめ書籍

2020年の5月から受験情報を集めながらブログ記事を作成していく中で、多くの受験情報に触れてきました。

これまでに1度だけ売り切れることがあるので、希望者は早めに買いに行くことという情報に触れることがありました。

今回、情報収集を始めて2度目の売り切れる可能性まで言及された受験本があったので、紹介させていただきます。

*本当に売り切れるのか、煽り情報なのかの判断は個人でお願いします。
*僕は売り切れをあまり心配しなくてもよいのではと思っていますが、この本の動向には注目して本当に売り切れることがあるのなら息子の学年の時には注意したいと思います。

結論

「日本のすがた2021」は売り切れるかもしれないという情報が流れる受験関連本である。

解説

今回、売り切れる可能性があると情報があったのは2021年3月1日に出版された「日本のすがた2021」です。

中学受験の業界で売り切れる可能性があるのは、時事問題に関するテキストのようです。

はじめて売り切れるかもしれないという情報に触れたのは、秋に発売が開始される時事問題テキストの情報で「サピックス重大ニュース」という本は実際に売り切れていました。

【解説】時事問題のテキストは売り切れることがある | ダイダイの広島受験ブログ (daidaijyuken.com)

理由は明確で、算数や国語と違い時事問題集は翌年などに持ち越すことができないために余る量のテキストを作成しないためです。

毎年更新のテキストかつ最新版の1年間が最も役立つという特徴があり、時事問題集が売り切れた場合と「日本のすがた2021」には共通点が多くあります。

kindle版も出版されているので、少なくとも電子書籍版は手に入れることができるので安心です。
紙媒体の方が使いやすいと考える場合は、早めの購入をした方が良いかもしれません。

日本の人口などの最新データが更新されていて、新6年生の受験本番まではこのテキストでカバーできることから、社会科の学習で利用すると判断した家庭では買う時期を遅らせる必要もありません。

「売り切れる」は誇張した表現だと思いますが、「人気があって有用である」ためこの情報が流れているのではと考えています。

この記事を作成時点では売り切れているサイトはなかったので、落ち着いて一度この本の評価をしてみることをオススメします。

おまけ

この記事を書いていますが、僕は実際にこの本を手にしたことがありません。したがって、僕は「日本のすがた2021」の本の評価自体はできません。
「桜蔭戦記」さんのブログ記事で2021年版の書評と分析があり、非常に有用なテキストだと考えています。書店に足を運ぶ機会があれば、必ず確認したいと思っています。

まとめ

  • 受験関連本のうち、時事問題に関連する問題集や参考集は売り切れる可能性がある。
  • 3月に最新の社会に関するデータをまとめた「日本のすがた2021」という本が出版されたので、一度確認してみるとよい。

ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました