「東大合格必勝家庭の10か条」を知っていますか?
もちろん、僕が作ったものではありません。
昨年、漫画原作の東大受験ドラマで提唱された志望校合格にむけての金言が「東大受験合格必勝家庭の10か条」です。
この10か条は、これから約半年続く受験生活を安定しておくるために非常に役立ちます。
今年の受験生にも届くように、ご紹介させていただきます。
- 安定して、入試本番まで過ごしていく方法をお探しのご家庭
【結論】
- 東大合格必勝家庭の10か条は、中学受験にも共通する点が多く非常に役立つ。
【解説】
東大受験をテーマにしているドラゴン桜2で10か条は紹介されています。
1,一緒に朝ごはんを食べること 2,何か1つでも家事をさせること 3,適度に運動をさせること 4,毎日同じ時間にお風呂に入らせること 5,体調が悪い時には無理させず、休ませること 6,リビングはいつでも片づけておくこと 7,勉強に口出ししないこと 8,夫婦仲を良くすること 9,月に一度家族で外食すること 10、この10か条を父親と共有すること
これが東大合格必勝家庭の10か条です。
「家庭」とついているだけあって、毎日の生活に関係する項目が多くあります。
ざっくりまとめると、「生活リズムを守って、家庭円満に保つ」という言葉にまとめられます。
生活のリズムを具体的に提示しているため、チェック項目としても確認しやすくなっています。
中学受験にも当てはまるのか?
この10か条は、基本的に中学受験にも当てはまります。
塾からの帰宅時間の関係で、「お風呂にはいる時間を守る」は難しいかもしれません。
しかし、これは各家庭で柔軟に対応して、受験生優先にすればよいだけの話です。
この10か条の最大のポイントである「生活リズムを守る」ことを意識すれば、10か条は中学受験にもあてはまります。
7か条だけは、中学受験にはあてはまらないかも
7か条の「勉強に口出しをしない」は注意が必要です。
勉強が自分ごとになっていない受験生には、口出しをしないと勉強がすすまないかもしれません。
しかし、勉強が自分ごとになった受験生に対しては、余計な口出しは不要です。
中学受験の場合、「受験生の幼さ」と並走が必要な場合も多く、7か条との付き合い方だけは各家庭で身長に考えなくてはなりません。
裏を返せば、7か条以外は全て親が積極的にサポートすることができます。
【まとめ】
- 東大合格必勝家庭の10か条をご紹介しました。
- 7か条以外は、全ての受験生に当てはまる役立つ10か条です。
- 「勉強に口出ししない」という部分は、中学受験では慎重に考える必要がある。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
ダイダイの楽天ROOMでは、ダイダイ家で実際に購入した商品でオススメのものや過去問集などをまとめています。
お時間のある時に、ダイダイの楽天ROOMにも遊びに来ていただけると嬉しいです。
コメント