【RISU偏差値リカバリー・体験談】SAPIX生の小学3年生を紹介

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今回はRISU偏差値リカバリーを利用している生徒さんの情報を手に入れたので紹介したいと思います。

RISUさんから直接情報提供して頂きました。

もちろん成功例を選んで情報提供しているとは思いますが、成功例から勉強の進め方のヒントが得られると良いですね。

また、首都圏のSAPIX生にとってはテストの具体的な名前も出しているので、成績の推移も実感がわきやすいと思います。

この記事をオススメする人
  • 算数を苦手にしている小学生がいるご家庭
  • RISU偏差値リカバリーに興味があるご家庭

【解説】

まず、RISU偏差値リカバリーがどのようなサービスか知らない方のために、ポイントを簡単にまとめて紹介します。

RISU偏差値リカバリー
  • 対象:小学4年生まで
  • 対象:偏差値30-40台の算数が苦手な小学生
  • 費用:132,000円(クーポン利用で99,000円)
  • クーポン番号:【fukki】
  • 対面コース、オンラインコースの選択可能 

RISU偏差値リカバリーに申込みをする時は、必ずクーポンを利用するようにしましょう。

算数が得意な学生さんは、通常版のRISUが対象となります。

通常版のRISUについては、こちらの記事を参考にしてください。

【今回紹介する学生:SAPIX通塾の3年生】

今回紹介する学生は、2022年2月からRISU偏差値リカバリーを利用開始しています。

<生徒さんの基本プロフィール>

  • SAPIXに年長から通塾開始
  • SAPIXの現在までの最高クラスはGクラス
  • 国語は得意で、テスト対策せずとも80点以上キープ
  • 算数が苦手で成績が低下し、偏差値50を下回ることが続いていた。

保護者の方は家庭教師や別の塾で算数のテコ入れを試みたが、成績が改善せずRISU偏差値リカバリーの利用を開始した。

<RISU偏差値リカバリーのアプローチ>

2月から利用開始し、「3月の組み分けテストで結果を出す」ことを目標に指導を開始しています。

まずは短期的な目標に対して、1か月で結果を出しています。

アプローチ① ケアレスミス対策
  • 時間を気にせず、「計算の正確性」を最優先と指導
  • ひっ算対策で、方眼用紙を使用して計算練習
アプローチ② テストの解く順番を指導
  • 大問①②に集中して、1問間違い以内に抑える。
  • 小問1は、時間が許せば挑戦する。
  • 分からない問題は飛ばし、時間があれば再挑戦する。

RISU偏差値リカバリーでは、具体的な指導を意識して、最初の1か月で成績を向上させました。

【指導後の成績の推移】

SAPIXの組み分けテストの偏差値と実際の解答用紙を紹介します。

偏差値の推移

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1か月の指導で、偏差値50まで復帰することができています。

3月組み分けテストの解答用紙

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RISU偏差値リカバリーのアプローチ②をしっかり発揮したことが分かります。

大問①②に集中して、現状の実力を発揮したことが分かる解答ですね。

【個人的な感想】

ここから先は、個人的な感想です。

素直で努力家な学生さんだなと感じました。

解答用紙からは丁寧な文字で書いて、テストに一生懸命取り組んだことが分かります。

そして、RISU偏差値リカバリーのアドバイスをしっかり参考にして解答しています。

ダイダイ
ダイダイ

今回の学生さんの一番の武器は、アドバイスを受けとる「素直さ」かもしれませんね。このまま学力を伸ばし、目標が達成されることを願っています。

【まとめ】

  • RISU偏差値リカバリーを利用しているSAPIX生を紹介しました。
  • 利用開始1か月後のテストから成績が向上しました。
  • 今後も、RISU偏差値リカバリーの体験談情報があれば紹介します。

最後に、RISU偏差値リカバリーの公式HPはこちらからです。クーポン番号【fukki】をお忘れなく。

RISU偏差値リカバリーの体験談記事(小学6年生)の記事も参考にしてもらえると嬉しいです。

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