【調べもの】台風10号の対応から各学校の雰囲気を知ろう。

全般

台風10号が日本を通りすぎていきました。

九州地方には大きな被害を及ぼしていきましたが、史上最悪の被害は回避できたと思います。

広島でも大きな被害が出ないように、色々と予防的に対策がされました。

その台風10号に対する対策をみて、各学校の雰囲気が少しでも分かればと思います。
今回は公式HPと公式SNS上で情報収集したものをまとめています。

【対策のまとめ】

【広島学院】
 9/5時点では警報に合わせて対応。その後に気象条件に関わらず休校へと対応が変更。
 (交通機関が運休となったため。授業配信はなしとHPに記載。)
【ノートルダム清心】9/6時点でHP上に休校決定のお知らせ。
【広大附属】事前休校はなし。規定に従い当日判断だったが、最終的に臨時休校。
【修道】9/5時点でHP上に休校決定のお知らせ。
【女学院】一般公開の情報からは確認できませんでした。
【AICJ】先週から休校の決定。オンラインを利用した自宅学習。
【附属東雲】一般公開の情報からは確認できませんでした。
【城北】9/4時点で休校のお知らせが公表されている。
【比治山】一般公開の情報からは確認できませんでした。
【なぎさ】一般公開の情報からは確認できませんでした。
【崇徳】9/7の日付で臨時休校の公式発表がされている。(公開日はもっと早い可能性あり。)
【安田女子】一般公開の情報からは確認できませんでした。

*休校のお知らせは外部者に知らせる必要がないものなので、クローズドで情報公開されている学校もあります。

*不必要に情報公開を避けたい家庭では、今回一般公開されていない学校が好みかもしれません。

*オンラインでの授業の有無を掲載している学校は、広島学院とAICJだけでした。

*今後、台風やコロナなどの臨時の対応も含めて、各家庭の好みが分かれてくると思います。

*個人的には、オンラインを活用すれば悪天候などでは「休校」にならずとも「訪校中止」は賛成であると考えています。

【おまけ】台風に関する知識のためになる動画紹介

完全におまけの情報です。

台風当日に紹介した動画ですが、日本気象協会が作っているYoutube動画です。

年少の子供は、台風は海でできることをおぼえてくれました。

少しでも参考になればと思い、ご紹介させていただきます。

【まとめ】

  • 異常気象に関して、もともとある規定を超えて臨時休校とする学校が多かった。
  • 情報公開の範囲は各学校により方針が違い、一般公開されていない学校も多かった。
  • 休校中はオンライン授業に変更することは、現時点では行っていない対応策であった。

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