タブレット端末を利用した教材の「RISU算数」を理解するために実際に体験しました。
どんな教材でも利用する人との相性がありますが、RISU算数にも教材との相性があります。
体験を通じて感じたRISU算数の情報をまとめて、RISU算数と相性が良い人を解説していきます。
【結論】
「どこが分からないのか分からない」ほど算数が苦手な人こそ相性が良い。
【解説】
公式HPでは無学年制の独自カリキュラムで先取り学習を得意としていると宣伝されています。
実際にカリキュラムは「1-3年生」「4-6年生」「アドバンス」と3段階で分かれているだけです。
それ以外は単元ごとに関連項目を理解すれば次のステップに進めるようになります。
先取り学習が可能な仕組み作りがされている点がRISU算数の強み言えます。
しかし、実際に体験した中で本当にRISU算数をオススメする人は「算数が苦手な中学生」です。
理由は2つあります。
- 細かく分野が分けてあるので「どこが分かっていない」か判別できる。
- タブレット端末を利用して自宅で学習が完結するため、友達にばれない。
【1.細かく分野が分けてあるので「どこが分かっていない」か判別できる。】
RISU算数はスモールステップで学習を進めることができる特徴を活用して、非常にきめ細かく総復習ができます。
「どこが分からないか」も分かっていない学生には、思い切って小学校の低学年から復習することも可能です。
東大を目指すドラゴン桜2でも小学生の所から高校生に復習するシーンがあることからも決して無駄ではないですね。
つまづいている分野が分からなければ弱点の補強すらできません。
逆を言えば、弱点さえ分かればいくらでも補強のやり方があるということです。
RISU算数を継続利用して、そのまま弱点の補強まで終わらせることも可能です。
弱点を見つけることだけに目的を行うなら1週間無料キャンペーンを利用して返却でもよいと思います。1週間で返却の場合は1980円かかりますが、年間契約が基本のRISU算数を1週間限定ですが1980円で利用できることはお得です。
休校期間や夏休みなどに1週間まとめて復習に使うことは、数学(算数)が苦手な人には有効です。
【2.RISU算数が自宅に届く所さえ見つからなければ、友達にばれません】
中学生になると周囲の目やプライドもあるので、小学生の算数の範囲から復習をすることを恥ずかしいと感じる人もいます。弱点を埋めるための教材を本屋で選んでいることを友達に見つかりたくないと思う中学生もいるでしょう。
小学校低学年の内容から復習しないといけない場合は、なおさら同級生に教材を探している所を見られると恥ずかしいかもしれません。
自宅で教材が受けとれることは、「算数」を本来終えた学年には大きなメリットとなります。
*RISU算数の「算数」がなくなって、RISUやRISU数学などの名前になればもっと利用しやすくなると勝手に思っています。
【まとめ】
- 算数(数学)が苦手な中学生には、算数の弱点補強目的にRISU算数をオススメします。
*受験をテーマに扱っているダイダイの広島受験ブログとは対象が合わないかもしれませんが、ご了承ください。
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コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
子供たちのRISUきっず体験のまとめ記も参考にしてもらえると幸いです。
【RISUきっず・算数】3歳、5歳、30代の体験まとめ | ダイダイの広島受験ブログ (daidaijyuken.com)
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