広大附属東雲中学校の公式HPで、令和4年度生徒募集要項が公開されました。
東雲中では普段からの情報公開の量は少なめで、入試関連も最低限の情報公開となっています。
東雲進学希望者は、必ず今回の情報を公式HPで確認しましょう。
【結論】
昼食をはさんで、面接試験を行う例年通りの試験が計画されています。
【解説】
まず、基本情報から確認します。
<基本情報>
募集人員:男子40名、女子40名(内部進学者含む)
試験日:1/30(日)
入学検定料:5,000円
申し込み:学校配布、郵送
<受験時間>
コロナ感染に注意が必要ですが、昼食ありで午後から面接試験も実施されます。
時間 | |
国語 | 9:50 ~ 10:30 |
算数 | 10:50 ~ 11:30 |
昼食 | 11:40 ~ 12:10 |
面接 | 12:30 ~ |
面接は男女別の1グループ15分で順次計画されています。
面接の順番は申込み順番で、面接終了から帰宅できるので早めの番号のメリットがあります。
確認しておきたいポイント
- 昼休みありで面接試験が実施されます。
- 願書申込み順で面接試験が開始され、終了後順次帰宅することができます。
【新型コロナウイルス感染症】
コロナ感染に対して、特別記載はありませんでした。
日程的に広島の中学受験の後半に入試が行われるので、他校受験中にクラスターが発生した場合は影響を受けます。
昼食ありの面接試験があることも、他校への影響が少ないことが理由の1つかもしれません。
【合格発表の日程】
合格発表の日程は2月3日(木)13時からです。
他校の手続きがほぼ終了している時期なので、各家庭の方針も決まっていると思います。
進学希望者は、合格通知後速やかに手続きを完了する必要があります。
【まとめ】
- 例年通りの試験が予定されています。
- 日程的に他校の合否発表だけでなく、手続きも終了後に開催されます。
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広大附属東雲を分析した記事です。
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