【解説】令和3年度広島女学院入試の変更点

学校関連

広島女学院の令和3年度入試要項が公式HPで発表となりました。

ダイダイの広島受験ブログでは、女学院を難関校と位置付けています。

令和3年の入試要項について前年度と比較して確認しました。

*公式HPの発表を受けて、12/2に記事を訂正しています。(赤字で訂正しています。)

【結論】

前年度と試験時間、配点、出題範囲に変更点はありませんでした。
⇒面接試験はコロナ感染の影響で中止と変更になりました。(12/1に発表)

【解説】

国語120点(50分)算数120点(50分)社会・理科50点ずつ(45分)の試験時間、配点に変更点はありません。

コロナの影響による出題範囲の縮小の有無は、入試要項には特別記載はありませんでした
(学校で開かれる入試説明会で、口頭で発表されるかもしれません。)

コロナに関しては、試験2週間前に感染対策を正式発表するとお知らせが記載してあります。
今後の状況に合わせて、柔軟に対応することが予想されます。

合格発表は1/24の15時からと記載があります。
つまり、ノートルダム清心を受験するタイミングでは合否は不明な状態
広大附属を受験する段階では、合否がはっきりしている状態となります。

入学の手続きは1/28の12時まで猶予があります。
3連戦の最後の広大附属の結果を待ってから最終的に進学先を決定することができます。

【まとめ】

  • 入試要項に大きな変更点はありませんでした。 面接試験が中止となりました。
  • 女学院の入学手続きは附属の発表後まで猶予があるため、落ち着いて進学先を決めることができる。

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