我が家の長男ジン君はこの度幼稚園を卒園し、来月からピカピカの1年生になります。
ダイダイの広島受験ブログでは、これまで中学受験情報の収集と同時に、子供達の成長を記録してきました。
ジン君の努力の成果を整理して、就学前の記録を紹介したいと思います。

SNS上では優秀な子供がたくさんいて、焦ってしまうなぁ…
僕も同じようにSNSの他の子供達と比べてしまう時もありますが、意識的に子供達の成長を観察するようにしています。
今回の記事も他の子供と比べないように、記録として残すことを目的にしています。
- 就学前の早期教育について、情報収集している方
- ダイダイの広島受験ブログに遊びに来て、息子たちの成長を応援してくれている方
【解説】
まず最初にジン君が幼稚園の間に取り組んだことを紹介します。
- こどもちゃれんじ
- こどもちゃれんじ ENGLISH
- 公文 (算数・国語)
- KODOMO新聞
我が家では、教室に通う系の勉強は公文だけでした。
結果的に、基本的に自宅で取り組む勉強をコツコツ取り組んだ毎日でした。
小学校入る前の勉強の実力
ジン君の勉強の実力について、早速紹介したいと思います。
着替えや歯磨きなどの生活力については、触れない予定です。
算数:一桁の足し算、引き算、九九(6~8の段は微妙)
国語:絵本の黙読、音読可能、ひらがなとカタカナOK、1年生の漢字(9割ぐらい)
地図:県名OK。県庁所在地は半分くらい。世界の国は50か国くらい
理科:生き物の世話、植物の世話、簡単な理科の実験
英語:ABCを読めるぐらい
学校で勉強する教科は、就学前に色々とできることが増えました。
何よりもコツコツ公文の宿題を毎日やることで、勉強習慣がある程度身に付いたことが大きかったと思います。
早期教育に取り組んでよかったこと
我が家の場合、生活に役立つ知識を優先して『勉強の種蒔き』と名付けて取り組んできました。
例えば、旅行するなら、旅先までの行き方を調べたり、生き物を飼いたいなら図鑑で調べたりしてきました。
『勉強の種まき』のメリットは思い出が増えて、純粋に楽しいことです。
本人も生活に役立つことが嬉しく、勝手に学んでいく点が素晴らしいと思っています。
早期教育に取り組んで失敗したこと
ジン君と一緒に勉強してきて、良かったことばかりではありません。
当然失敗したこともありました。
一番の失敗は、公文の宿題の取り組み方でクラッシュしたことですね。
本人のモチベーションが下がり、一時公文を辞める直前まで行きました。
その時の影響もあり、公文の取り組む枚数は、現在も少なめになっています。
クラッシュする前にブレーキをかけることができなかったことが、大きな反省点です。
【まとめ】
- 今回は就学前の早期教育の成果を整理して紹介しました。
- ジン君なりに努力を積み重ねて、沢山のことができるようになりました。
- 小学校に入っても、少しずつ積み重ねていく量を増やしていきたいと考えています。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
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