兄のジン君はくもんを始めてから1年が過ぎました。
・くもん式は単純作業であきたり、目標を失ったりしないだろうか? ・幼稚園から始めて、本当に学力がつくのだろうか?
くもんを始める前は、このような心配をしながらのスタートでしたが、結果的には問題ありませんでした。
今回ジン君が頑張った結果として、進度一覧表基準認定証という賞状をもらいました。
この賞状のおかげで、目標を失わずに継続して努力することができています。そして、「継続は力なり」で、少しずつ学力が身に付きました。
くもんをしていない人には、進度一覧表基準認定証の存在も知らないかもしれません。
今回は、公文式が子供のやる気スイッチを押してくれる認定証などの企画を紹介します。
これから公文式を始めようか検討している方が、心配していることが少しでも解消されることを願っています。
*今回は受験関連ではなく、早期教育関連のテーマとして取り上げています。
- くもん式を早期教育の一環で始めようか検討中の方
【結論】
くもん式には、努力している子供を認めてあげる制度が複数用意されている。
【解説】
くもん式は自分で学習を進める教材を使用しているため、今の学年よりも先の内容を学習することが可能です。
学年以上の内容を勉強している子供たちを認めてあげる制度を準備されています。
進一基準、2学年、3学年先
進一基準は半年先の学習内容を超えている場合、認定証をもらえます。
その他にも、2学年先、3学年先まで学習を進めている場合も、表彰の対象となります。
我が家では、初めて進一基準を満たすことができました。
重要なのは、年少さんから到達基準が細かく設定されていることです。
どのタイミングから始めても、認定証を目標の1つにして頑張ることが可能です。

我が家では、まだ伸びしろがあるので、学習習慣を最優先としながらも少しずつ実力をつけてもらえたらと思っています。賞状が嬉しかったようで、やる気スイッチが入りました。
KUMON未来フォーラム
招待基準を満たしている非常に優秀な子供たちだけ参加できるイベントも準備されています。
小学校入学前から中学生の内容に学習が進んでいるなど、大変な努力が必要です。
1つのモチベーションとして準備されている興味深いイベントです。
イベントの内容は、優秀な子供たちだけが集まるからこそできる深い内容が準備されるようです。
我が家の現状では参加は難しいですが、いつかは参加できるように、少しだけ期待しています。

本人の興味が勉強に向いて、努力の質や量が追いついた時、未来フォーラムに参加するチャンスがでてきますね。
KUMON Jフレンズ
Jフレンズは、小学生の間に高校の内容(J教材)まで学習をすすめた子供たちを称える名前です。
Jフレンズだけを対象として、Jフレンズセミナーというイベントも開催されます。
算数、国語、英語全ての教科でJフレンズになった人をトリプルJフレンズと呼ぶこともあるようです。
Jフレンズになることも、かなりの努力が必要となります。
こちらも、我が家には現時点では縁のない話ですが、将来的には分かりません。

くもんでは、努力を続けた子供たちに対して、認定証だけでなくイベントも準備されている点は好印象です。
いつか、このようなイベントにも興味を持って、やる気スイッチを押してくれると素敵ですね。
【まとめ】
- ジン君はくもんを始めて1年過ぎて、初めて進一基準を満たすことができました。
- くもん式では努力を続けると、認定制度やイベントが沢山準備されています。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
ジン君が公文式を頑張っていた賞状です。おめでとう!

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