【学校徹底分析】広島県立広島中学校について

中学校分析

今回は広島県立広島中学校(以降:県広と表記)を分析します。

ダイダイの広島受験ブログでは、県広を難関校と評価しています。

評価の理由は、「偏差値」を基準に広島の中学校を分析した記事を参考にしてみてください。
広島市内周辺の中学受験校を「偏差値」でまとめてみた | ダイダイの広島受験ブログ (daidaijyuken.com)

県広の公式HPで確認できる情報を中心にしてまとめていますので、ご参考になればと思います。
*県広は2021年5月から、新たにダイダイの広島受験ブログで取り上げ始めました。

【基本情報】

創立:2004年 男女共学校中高一貫校
住所:広島県東広島市高屋町中島31-7
公式HP:http://www.hcyuko.hiroshima-c.ed.jp/

【受験情報】

募集人員:160名 
検定料(受験料):2200円
選考方法:適性検査 志望理由書 調査書
学力検査:適正検査1 110点(50分) 適正検査2 100点(45分)

<開示情報> 

志願者数受験者数受験倍率
2021年744名650名4.06倍
2020年912名824名5.15倍
2019年799名755名4.72倍

*叡智学園など県立の学校はいずれも高倍率であり、試験が特殊であるため特別な対策が必要です。

【全国学力・学習状況調査の結果】

2021年5月27日に文部科学省が行った学力調査の結果を解説します。

比較対象に同じ県立校の広島叡智学園を表に追記しています。

数学国語
県立広島8789
広島叡智学園7885
広島県平均5765
全国平均57.264.6
令和3年度全国・学習状況調査結果

両校ともに、全国平均に比べて優秀な成績を収めています。

叡智学園が特に力を入れている「英語」は調査範囲に入っていませんので、比較することはできません。

優秀な生徒が順調に成長していることが、進学後も学力を伸ばしていることが分かります。

*生活環境に関する考察も各学校で発表されていますが、取り上げている項目が違うのでブログでは省略しています。

【高校とのつながり】

県広は完全中高一貫校ではなく、高校時からの編入があります。

高校受験の定員85名で内部生と合わせて1学年240名となります。

内部生:外部生=2:1で中学校からの内部生が多い環境になりますが、ある程度新しい人が加わることで学年の雰囲気も一新されることが予想されます。 

*完全中高一貫校ではなく、一定の人数が高校から入学できる点を各家庭で検討する必要があります。
*県広を中学受験で不合格だった場合、高校受験で再挑戦するか広島市内の中学受験に切り替えるかも考えなくてはいけません。

【大学への進学実績】

2020年2021年
東京大学6(3)2(1)
京都大学5(5)1(0)
大阪大学8(7)14(13)
北海道大学1(1)2(1)
東北大学2(2)2(2)
名古屋大学3(3)1(1)
九州大学7(7)18(14)
()は現役生の人数です。

1学年240名を1クラス40名で計算すると6クラスと概算できます。
1クラスに1名以上東大や京大の進学者がいる学年が毎年続いているわけではありません。

2020年2021年
広島大学58(52)38(34)
医学部医学科8(7)12(2)

県広は優秀な進学実績を出している学校と言えます。
東大などの最難関大への進学者はいますが、各クラス1人以上という比率ではありません。
広島市内の最難関校へ進学し、ライバルとより切磋琢磨できる環境に身を置くかは各家庭で十分考える必要があります。

【まとめ】

  • 住所は東広島市で、広島市内から離れている優秀な進学校である。
  • 東広島市内の優秀な学生は通学負担も考え、広島市内の最難関校受験か県広受験か検討する必要がある。

ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。

*2021年9月18日に情報を追加して更新しました。

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