広島の中学受験は1月実施なので、本番が本当にあと少しまで迫ってきました。
冬休みに入って生活リズムが乱れると取り返しがつかないかもしれません。
生活リズムを守ることを意識するために、入試開始時間をまとめてみました。
極端な生活のリズムの乱れがなければ、受験本番に実力を発揮できるはずです。
【結論】
広島では一日のうち複数受験することはないので、朝9時前後に1教科目が始まる。
「国語」からスタートするため、朝9時には「国語」を解くリズムに慣れておく。
【解説】
【広島学院】1教科目(国語) 9:00開始
【ノートルダム清心】1教科目(国語) 8:50開始
【広大附属】1教科目(国語) 9:20開始
【修道】1教科目(国語) 8:50開始
【女学院】1教科目(国語) 8:45開始
【AICJ】1教科目(国語) 9:30開始 *3回目入試は算数から始まります。
【附属東雲】1教科目(国語) 9:50開始
【城北】1教科目(国語) 9:00開始
【崇徳】1教科目(国語) 8:50開始
【安田女子】1教科目(国語) 8:50開始
【なぎさ】1教科目(国語) 9:30開始
【比治山】リサーチ力が足らず、何時から開始か調べることができませんでした。学校にご迷惑をかけないために、無駄に資料請求や問合せをしていません。
小学校に毎日通っていれば、入試開始時間は問題のない時間となります。
冬休みに大きく生活リズムを崩さなければ大丈夫です。また、受験前に小学校を休むという選択をした家庭では生活リズムをキープすることが大事となります。
普段の勉強は何の教科から開始しているでしょうか。
朝いちばんに「国語」の問題を解くことになれていないなら、練習しておいた方がよいかもしれません。
*僕は成果が分かりやすい数学か理科から常に勉強を始めていました。もし僕が受験生で国語が朝いちばんの教科なら、本番前に調整が必要だったと思います。
【おまけ】
中学受験経験者ではない僕は初めて知りましたが、「国語」から受験が始まることが多いようですね。答え合わせに時間がかかるからということも関係しそうです。朝いちばんの国語の漢字の読み書きを間違えるとメンタルに影響しそうなので、確実に解答できると良さそうです。
【まとめ】
- 冬休みに大きく生活リズムを崩さなければ、1教科目から集中ができる。
- 「国語」からスタートすることを意識して、勉強のリズムを整えると良い。
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