こどもちゃれんじの来年度以降のチラシが増えてくる時期になりました。
早生まれの子供は、こどもちゃれんじを上手に遊ぶことができるのだろうか??
こんな疑問を持っていた時期がありましたので、成長記録と一緒に解説したいと思います。
【結論】
早生まれの子供だと、届いた時に使いこなせないエデュトイは多い。
ただ子供の興味が途切れないような工夫がされているので、使いこなせるまで遊んでいる。
【解説】
こどもちゃれんじを使う時期は非常に成長の差が大きい年代です。
4月生まれと3月生まれの子供では、全く別の生き物のように成長に差があります。
その成長の差に対して、同じ冊子と知育おもちゃが学年を区切りに月に一度送られてきます。
春生まれの兄は、こどもちゃれんじが送られてきた時は、すぐにエデュトイを使いこなしました。
エデュトイが来る前にDVDを通じて予習は万全で、すぐに遊び方をマスターしました。
冊子の内容は丁度悩み(トイレなど)の時期に一致していて、非常に重宝しました。
一方、早生まれの弟は、全くエデュトイを使いこなせません。
(正確には、兄のお古を利用しているので、届いた時期を合わせて判断しています。)
エデュトイを使いこなせるのは、計算上数か月遅れとなることが多いです。
例、5月号のエデュトイは9月頃にようやく使いこなせるようになります。
冊子の内容は、遠い未来の課題を先取り教育しているような気分になります。
ただし、使いこなせないから楽しくないわけではなさそうです。
毎日しまじろうに「あれれ~、またチャレンジしてね。」と言われ続けながら楽しく遊んでいます。
ベネッセのこどもちゃれんじには、小さい子供たちを楽しませるノウハウは詰まっているようです。
個人的な意見では、早生まれでも楽しめるのではないかと思っています。
*ただし、マイナーチェンジはしていますが、劇的に内容が変わるわけではなさそうなので、弟はお古をそのまま使うことにしました。
*弟専用に、もう一度こどもちゃれんじを注文することはない予定です。
【まとめ】
- 我が家の経験談では、冊子は春生まれが丁度よい内容で、エデュトイは秋生まれが丁度良い内容と思われる。
ただし、早生まれの子供でも十分楽しめるように創意工夫されている。
*我が家の子供たちは、しまじろうに惚れ込んでいるので今後もお世話になる予定です。

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