コロナ禍でGWの休校が延長した場合に備えて準備しよう。

全般

コロナ対策で緊急事態宣言が出されることが決まりましたが、対象地域は現時点では限定的です。

GWの間の登校日が休校になった場合、GW後も休校期間が延長した場合に備えて準備をしておいた方が良いかもしれません。

以前に冬休み前にも学校が休校になった場合に備えて、あらかじめ準備をしておくことをオススメした記事を書きました。

今回は冬休み前と違う工夫が必要と思われますので、準備を始めましょう。

GWでは宿題が準備されていない可能性がある。

夏休みや冬休みと違い、従来のGWで宿題や課題は準備されていない学校があります。

学校側が宿題を準備している場合は宿題の量を増やすことで学習量をキープできるかもしれませんが、課題を準備をしていない学校では各家庭で準備をする必要があります。

あらかじめ課題を見つけておき、GWが延長した場合に時間を有効活用して実力を伸ばしたい所ですね。

新年度が始まったばかりで、取り組む課題が狭い可能性がある。

前回の冬休み時点で備える場合は、受験学年では過去問対策など明確に取り組むべき課題がある時期でした。

また受験学年でない場合も、半年以上の学習を終えた時点なので積み残しの課題もあった人もいたと思われます。

GWでは積み残しの課題が少ない可能性もあるので、前年度の復習や予習など課題の設定が難しいかもしれません。

まとめ

  • 緊急事態宣言の地域拡大や期間延長などの可能性もあり、子供たちの学校生活にどれだけ影響があるかは不透明です。
  • GWの前に課題を明確にしておいた方が得策だと考えます。

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今のうちに緊急事態宣言になった場合の学習面の備えをしよう。 | ダイダイの広島受験ブログ (daidaijyuken.com)

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