11月8日に四谷大塚主催の合不合判定テストの第5回が開催されました。
今回この記事で、Twitterで第5回合不合に関してどのようなコメントが飛び交っていたのか簡単にまとめます。
模試の各教科の解説、分析などは中学受験の下書きさんの記事が非常に役に立つと思います。
第5回合不合判定テスト 受験ドクター平均点・難易度予想、配布資料、SNS反応【四谷大塚2020】https://t.co/qetmN8cq0b
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) November 8, 2020
ライバルたちの動向の情報収集はほどほどにして、次の模試、入試本番へ切り替えていきたいですね。
【結論】
模試当日の送り出しに関して、トラブルはほぼなし。
模試後の行動も、各家庭のパターンは固まっていて予想外の行動もなし。
模試の出来は努力が実りつつある投稿と(想定の範囲内)の良くない出来の投稿であった。
【解説】
SNS上のコメントを一個人が調べたものなので、信頼度は気休め程度と思って頂けると幸いです。
「誰のコメント」かに一切言及しないように、最大限注意して記事を書いています。
【方法】
11月7日から記事投稿までの期間で「合不合」というキーワードで検索する。
Twitterの「最新」のコメントで調査する。
【結果1、模試当日の送り出しに関して、トラブルはほぼなし。】
送り出しに関しては、今回も特別トラブルのコメントはありませんでした。
少し気になった投稿としてあげるならば、2つありました。
1、受験生本人の模試に対するモチベーションが当日上がりきっていないことがある。
2、模試前日の過ごし方に関しては、まだ模索中の家庭もある。
*1に関しては、すくなくとも入試当日は解決すると思います。ただし、緊張というまた別の課題がでることは間違いないですが、それは全ての受験生で一致しています。
*何時に入眠(いつもより寝るのか、いつも通りか)や前泊など、生活のリズムに関しては入試の直前ではなく、早めに話し合いをしておいた方が良いかもしれませんね。
【結果2、模試後の行動も、各家庭のパターンは固まっていて予想外の行動もなし。】
模試後にリフレッシュする、復習をする、自己採点まではするなど、模試後の行動パターンも落ち着きました。
○○するはずだったのに・・・などのコメントはほとんどなく、落ち着いて模試への取り組みが想像されます。
【結果3、模試の出来は努力が実りつつある投稿と(想定の範囲内)の良くない出来の投稿であった。】
SNS上のものなので、良い結果、悪い結果のどちらの人数が多いかは分かりません。
しかし、想定の範囲外の結果だったというコメントは少なかったと思います。
努力が実りつつある投稿では、ほっとしたというところもあるのではないでしょうか。
もちろん、みんなが満点をとれるテストに設定されているわけではないので、間違えた問題や課題が見えた問題に関しては復習が必要です。
このまま入試までは、走り抜けることを応援しています。
あまりよくなかったという投稿も、よくよく見ると保護者の方はある程度想像していたのでは思う投稿も多かったです。
○○になったら困るな、△△なミスをしてほしくなかったのに・・などです。
課題は見つかっている状態なので、あとは課題の解決が追いつくのを待つ状況となります。
*メンタル的には苦しくなる時期ですが、応援しています。
先日、入試までの時期に「総合点をあげるためには?」という視点も大事だと考えていますという記事を作成しました。複数課題がある場合など、参考にして頂けると幸いです。
【まとめ】
- 実力、現状を分析するために、役割をしっかり発揮した模試であった。
- 全ての受験生を応援しています。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
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