【年間200冊・ミニ読書家】絵本選びに迷った時におすすめ3選

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図書館に連れていくことができる年齢になると、本選びの幅が広がりますね。

家で購入できる本には限りがあるので、図書館で借りることで新しい本に出合える機会が増えます。

しかし、実際に図書館に行くと新たな悩みを抱えることがあります。

・いったい、どんな本を借りたら良いのだろうか?

子供が楽しめる、好きな本にすぐに出会うことは難しいかもしれません。

我が家は年間200冊ペースのミニ読書家ですが、幸いにしてお気に入りの本に出会うことができました。図書館で出会ったことをきっかけに、購入に至った本もたくさんあります。

今回、ミニ読書家の子供たちが気に入った本を紹介させてもらいます。

どんな本を借りたらよいのか迷っている方の参考になればと思います。

こんな人におすすめ
  • どんな絵本を選んだらよいか、迷っている方
  • 色んな絵本の特徴を知りたい方

【ミニ読書家・お気に入りの絵本5選】

息子達は年間200冊ペースの読書家です。

決して多読な読書家とは言えませんが、何回も同じ本を読む愛読家です。

同じ本を何度も読む息子達が好きな本の紹介が、本選びのヒントになればと思います。

14ひきシリーズ

作・絵 いわむらかずお 出版社:童心社

1つ目のオススメは、14ひきシリーズです。

14ひきのネズミの大家族の生活が描かれている本で、絵が非常に美しい特徴があります。

文章は短めですが、美しい絵を眺めているだけで楽しくなる本です。

文字が読めない小さいころから、お気に入りの本です。

100かいだてシリーズ

作・いわいとしお 出版社:偕成社

2つめのオススメは100階だてシリーズです。

10階ごとに、暮らしている生き物がかわり、色んなことが待ち構えています。

この本を読むだけで、自然と100まで数が数えらえれるようにもなります。

何となく数字が読めるようになった頃にオススメです。

かいけつゾロリシリーズ

作・絵 原ゆたか 出版社:ポプラ社

最後のおすすめは、かいけつゾロリシリーズです。

小さい子供たちには読み応えがある文章ですが、色々な仕掛けに引き込まれていきます。

何度も読み込むと、大人も楽しめる工夫も盛りだくさんです。

一番のオススメポイントは、文章が縦書きであることです。

子供たちが縦書きと触れ合う機会は少ないので、小学校の国語の授業が始まる前に縦書きに慣れたい方におすすめです。

【まとめ】

  • 14ひき、100かいだて、かいけつゾロリの3シリーズをオススメします。
  • 図書館ならお試しで借りることができるので、お気に入りの本ができるまで試すこともオススメします。

今年もあと1か月になりました。最後まで元気いっぱいに楽しく生活したいと思います。

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