10月11日の四谷大塚主催の合不合判定テストの第4回が開催されました。
今回この記事で、Twitter上で第4回合不合に関して、どのようなコメントが飛び交っていたのか簡単にまとめます。
模試の公表、各教科の解説は、受験ドクターさんが当日解説動画をアップされていますので、非常に役立つと思います。
【第4回合不合判定テスト LIVE速報解説】
— 中学受験ドクター (@jukendoctor) October 11, 2020
この後20時から、
「#四谷大塚 第4回合不合判定テスト(#6年生)」のLIVE速報解説を行います💡
📹ライブ配信はこちらhttps://t.co/daaXd5qmBX#中学受験 #受験ドクター #ライブ配信
ライバルたちの動向の情報収集はほどほどにして、各家庭で目の前の事に集中してしましょう。
【結論】
台風の影響もあり、受験会場までの不安ツイートは非常に多くなっていた。
模試が難しかった投稿が多く、特に理科の難易度が高かった様子。
前向きなコメントで締めるツイートは少なく、メンタルの切り替えが重要となる。
【解説】
SNS上のコメントを一個人が調べたものなので、信頼度は気休め程度と思っていただけると幸いです。
「誰のコメント」かに一切言及しないように最大限注意して記事を書いています。
【方法】
10/8から投稿直前までの期間で、「合不合」というキーワードで検索する。
Twitterの「最新」のコメントで調査をする。
【結果1、台風の影響もあり、受験会場までの不安ツイートは非常に多くなっていた。】
最近の模試のTwitter調べの記事を書いていくうちに、前日や当日の送迎などのコメントが落ち着いていたと感じていました。
しかし、今回は台風の影響もあり色々と心配するコメントも多かったように思えます。
*これは、「入試当日が大雪だったら・・」という良い練習になったと考えた方がよさそうです。
その他、受験会場が入試当日と同じ家庭もあり、周囲の情報(保護者が時間をつぶす店や通学の情報)などを積極的に収集しているようです。
*中高一貫なら6年通うことを考えると、色々な情報が参考になると思います。
*受験当日の保護者の時間つぶしの「カフェ」は入試会場以上に激戦区になるかもしれないこともツイートから想像されました。
【結果2、模試が難しかった投稿が多く、特に理科の難易度が高かった様子。】
各家庭の勉強の進捗状況もありますが、特に理科が難しかったという投稿が占めていました。
国語は易しかったのでは?という投稿も複数確認されました。
少し気になったのが、受験日よりも前に「第4回の合不合は理科が難しい」という噂があったことです。
*僕は中学受験の経験はありませんが大学受験の時には実際の秋から冬にかけて、一段階難しい模試をだすという説がありました。
*もう一度引き締める意味と年間で試験範囲を網羅するための問題(実際の入試にはあまり出ない)という意味があると塾の先生から指導されて、必要以上に落ち込まないようにと言われていました。
*これが、今回の模試にも当てはまったかは不明です。
中学受験事情に詳しい方は、この噂の真意が分かるのだと思いますが、僕には判別不能ですので申し訳ありません。
【結果3、前向きなコメントで締めるツイートは少なく、メンタルの切り替えが重要となる。】
多くのコメントが、気分が沈んだツイートが多かったです。
一方で美味しい食事で上手に気分転換したりなど、すでに次への準備が始まっている投稿もあります。
僕は全ての受験生を応援しています。すでに頑張っていると思いますが、頑張ってください。
【まとめ】
- 第4回の合不合は課題が見つかる模試となった家庭が多い。
- 試験日までは約100日となっており、最後まで努力を続けたいところである。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
質問なども募集しています。宜しくお願いします。

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