2023年三月末時点での我が家の学習計画を整理して、記事にしています。
ブログの中で高額サービスも紹介しているため、我が家のスタンスを紹介しておく方がフェアだと考えているからです。
我が家では全く利用するつもりがないものは、今後も紹介しない予定です。
*2022年末の記事と大きな変更はありません。
【2023年3月末時点の学習計画】
我が家の勉強計画、利用予定サービスの一覧です。
- 年中・年長:くもん(算数・国語)
- 小学1-3年生:くもん英語追加・タブレット教材
- 小学4年生:学習塾開始、スタディアップ、(RISU偏差値リカバリー)
- 小学5年、6年:学習塾、スタディアップ(時事問題)
年中・年長:くもん 算数・国語
学習習慣、集中力アップが小学校入学前の目標です。
学力の目標は、算数は九九、国語はひらがな、カタカナをマスターが目標です。
それ以上の学力は、興味がある分野は青天井でサポートしますが、学力の底上げは負荷をかけない方針です。
小学1、2、3年生 くもんの英語・タブレット教材
くもんの英語は「本人の興味があること」と「国語がある程度文章がよめること」がそろった時点を考えています。
それまでは英語に触れる機会は作りますが、座学としては積極的に取り入れる方針ではありません。
タブレット教材は「本人の興味があること」と「身体が大きくなっていること」がそろった時点を考えています。
興味がないのにタブレットだけを渡すことは非効率かなと現状では考えています。
逆に教材を渡すことで興味を持ち始めることもあると思うので、成長した段階で考えたいと思っています。
*体が大きくなっていることを条件にしていることは、実際に我が家でRISUを試したRISUきっずの体験で感じたことを参考にしています。
小学4年生 学習塾開始(RISU偏差値リカバリー)、スタディアップ
学習塾に参加するタイミングは小学4年生を考えています。
首都圏のSAPIXなどの塾と異なり、広島で定員数が埋まる可能性は小さいと考えています。
上位クラスはテストの結果で判定されますが、入塾すらできないという状況には広島ではならないと思っています。

もっと低学年から通塾開始する予定は考えていません。以前の計画から半年経っていますが、塾の時期を前倒しするつもりは現状ありません。
RISU偏差値リカバリーは塾の授業についていけず、親のサポートでも復帰できない場合には迷わず利用する予定です。
算数についていけないことを放置することは危険だと判断しています。
可能な限り、親のサポートで何とかしたいと思っていますが、必要時はRISU偏差値リカバリーが現状の第一候補です。

算数の放置は中学受験以降の数学にも影響があると思うので、必ず早期解決したいと思っています。
社会に関するスタディアップを超える良い教材がでていなければ、積極的に利用予定です。
少しでも先取りして授業を受けた方が、理解しやすく、暗記も効率が良いと考えているからです。
社会の勉強が早くできるために、漢字の習得も低学年から取り組む予定です。

社会の勉強の良い循環を起こすために、早い段階に社会の勉強を狙う予定です。
小学5、6年生 学習塾、スタディアップ(時事問題テキスト)
小学校5,6年生では、他に興味をもつことがなければ、学習面の種類は増やさない予定です。
どこかのタイミングで開始しているであろう「英語」は、できるだけ継続してほしいと思っています。
学習がゼロになると抜け落ちていく知識も多いと思いますので、忙しさに合わせて少しでもよいので継続を目指します。
スタディアップの時事問題の教材は12月販売とぎりぎりまで内容を吟味されています。
本人が通塾中の教材に不安を感じていたら購入しますが、広島は1月から受験開始なので試験までの期間が短いことが不安な要素です。
【三大検定への取り組み】
漢検・英検・算検の三大検定に関する我が家の方針です。
【漢字検定】
漢字検定は、低学年から積極的に誘ってみる予定です。
- 文字のきれいさなどは、第3者に入って評価してもらう方が争いが少ない。
- テスト会場で実力を発揮する練習をしてほしい。
上記2つが目的で、漢字検定は利用を考えています。
小学6年生の範囲まで合格できた場合は、定期的に知識のメンテナンス目的で同じ級の検定を受けることも考えています。
【英語検定】
英語検定は、英語学習のモチベーションアップを期待して利用するかもしれません。
英検3級までとれば、中学受験の時に優遇措置がある学校もあるので、できれば英検3級をとることが目標ですの1つです。
興味を何歳で持つのかが、一番の律速段階になりそうです。
【算数検定】
算数検定は、テスト慣れを経験させたいなと思った時に利用するかもしれません。
現状は、あまり前向きではない検定試験です。
【おまけ:勉強の実力に関して】
他の早期学習に取り組まれている方の情報をみると、少し落ち込む時がどうしてもあります。
幼稚園で英検2級や数学の範囲まで取り組むSNSなどをみると羨ましいなと思う時がないわけではありません。
でも、我が家の息子たちは毎日笑顔で過ごしているので、良しとしています。

1週間ごとの勉強記録をつけることは、「よそはよそ、うちはうち」と気持ちを整理することに役立っています。
【おまけ:実際の進捗状況】
上に書いた計画に対して、進捗状況を最後に紹介します。
- 兄ジン君:くもん(算数・国語)、スマイルゼミ
- 弟ベエ君:くもん(算数・国語)、子供チャレンジ(通常)
ジン君は小学生になるタイミングで、子供チャレンジを卒業して、本人希望のタブレット学習を開始することになりました。
ベエ君はくもんを開始することができ、子供チャレンジを継続しています。
一方で、子供チャレンジENGLISHは継続しないことにしました。
子供チャレンジENGLISHは、年長のジン君に合わせていたので、ベエ君には同じ教材を繰り返して使ってもらう予定です。
おおむね予定通りの進捗状況ですが、あくまでも計画ということを確認しながら無理強いしないように注意してすすめていきます。

【まとめ】
- 2023年3月の我が家の勉強の方針、今後利用予定のサービスを整理しました。
- 計画通りではない部分もありますが、焦らず一緒に勉強していきたいです。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
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