2021年9月19日に四谷大塚主催の合不合判定テストが開催されました。
Twitter上で合不合の感想が数多く述べられています。
ダイダイの広島受験ブログでは2020年の第3回合不合からTwitterの感想記事をまとめてきました。
ライバルの動向を気にする時間を省略し、目の前の事に集中することを目的にしています。
【結論】
- 試験日の起床時間など朝の過ごし方には課題が残る。
- 夏休みの成果が発揮されるのに、まだ時間がかかりそうである。
- 入試会場の模試はテスト慣れ以外に、学校の雰囲気を知るなど得るものが多い。
【解説】
最初に注意事項を述べますが、一個人がSNS上の情報を調べたものに過ぎないので、気休め程度の信頼度と思ってください。
「誰のコメント」かには触れないように最大限の注意しています。
【調査方法】
9/18から記事作成時までにTwitterで「合不合」のキーワードで調査する。
Twitterの中で、「最新」のキーワードで調査する。
【試験日の起床時間など朝の過ごし方には課題が残る】
試験会場への移動などのトラブルコメントは減っていました。
その他、試験時間中の保護者の過ごし方など、受験生以外も成長していることが分かりました。
しかし、新たに「試験日の朝の過ごし方」という新たな課題も見られました。
起床時間や食事など、試験で実力を発揮する方法には秋の時点では課題が残る受験生がいるようです。
【夏休みの成果が発揮されるのに、まだ時間がかかりそうである 】
1つの教科に対して、特別に落ち込んでいる投稿は多くありませんでした。
既に見つけている課題が解決されていないことに対する不安、課題解決に前向きに取り組まない姿勢などを心配するコメントがたくさんありました。
第3回の合不合に関しては、Twitter全体で冷静に課題克服に対して取り組み中です。
【入試会場の模試はテスト慣れ以外に、学校の雰囲気を知るなど得るものが多い】
合不合では、実際の試験会場となる中学校で開催され、同時に学校説明会などがあります。
学校の雰囲気だけでなく、周囲の施設や登下校の様子なども模試を通じて感じることができます。
マイナートラブルが減った結果、学校の様子などの感想でポジティブな内容が増えていました。
【まとめ】
- Twitter上では、落ち着いた感想が多い第3回の合不合でした。
- 模試が秋以降に続くため、1つずつ課題克服に取り組む必要がある。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
2020年の第3回合不合の感想まとめ記事です。
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