2021年の中学受験が終了した方々から、これからの受験生に向けて温かいメッセージがTwitterに投稿されています。
#2022組さんへの遺言 や #2022年組さんへの遺言 で検索すると多くの方々のツイートを読むことができます。
沢山のメッセージの中で、我が家に特に刺さった投稿をピックアップしてまとめました。
各家庭によって刺さるメッセージが違うと思いますので、時間があればTwitterで直接メッセージを確認することをオススメします。
2021年中学受験の先輩方からの金言
我が家は「広島」という地方都市であることと「2029年中学受験」でまだ時間があることを踏まえて刺さったメッセージを紹介します。
<地方中受はTLに流れる首都圏ガチ勢の本気度に影響されて、意識を高めるのもよい>
地方は首都圏と比べるとTwitterで話題になることも少ない印象があります。首都圏ガチ勢の情報に接してモチベーションを保つのは役に立つというアドバイスは、非常に響きました。
<「何で間違えたか?」よりも「何に注意したらできる?」など前向きな言葉が良い>
<パフォーマンスが上がる睡眠時間を見つけて、健康に受験生活を過ごすと良い>
幼稚園の長男にも今すぐ役に立つアドバイスで、受験生活に入っても通じることだと分かったので保護者が積極的に身に着けようと思いました。
<タブレット端末との付き合い方は時間制限など念入りに対策をした方がよい>
オンライン授業などで使用することがあるタブレット端末との付き合い方は難しいようです。ゲームとの付き合い方は、ご褒美形式か禁止か両方のアドバイスがあり、各家庭でしっかりとルールを決めて守ることの重要性が参考になりました。
<学校説明会の予約開始は日付だけでなく、開始時間までマークして申込をする方が良い>
説明会が当日で参加枠が締め切りになることがあり、中学受験に関する申込は日付ではなく時刻で把握しておくことが必要であるようです。
<最上位校以外は一つ上の学力グループが志望校を下げる可能性には最後まで注意が必要である>
<基礎力を磨いていれば、入試直前まで学力伸びる可能性があることは本当だった>
学力に関しては非常に様々なアドバイスがありました。「最後まで頑張ること」を我が家では、大切なメッセージとしてブログに残しておくことにしました。
<受験票のコピーは子供のカバンと保護者のカバンに分けて両方入れておく>
<上靴の準備など各学校で異なる点は、全ての受験校をカバーする準備にするのも作戦の1つ>
直接受験本番に関わるメッセージで我が家にはまだ関係ありませんが、2022年組の方には刺さるメッセージだと思い、ピックアップしました。
おまけ
このブログ記事には載せていませんが「最後まで本気になれなかった・・・」のような後悔に近いリアルなメッセージもツイートされています。
リアルな感情などもTwitterでは投稿されているので、中学受験のリアルに触れたい方は直接確認するのがよいと思います。
まとめ
- #2022組さんへの遺言というハッシュタグで投稿されているツイートは、多くの受験生にとって有用な情報が集められているので、ぜひチェックをオススメします。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
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