年少さんの勉強記録の1週間の記録と2月の1か月間のまとめです。
2月は少しだけ寒さが和らいできた日も多く、外遊びの時間も増えてきました。
外遊びの時間が多くても、宿題など他のことにも頑張ることができていることは体力の向上とメンタルの成長を感じますね。
【2月 第4週の勉強記録】
くもんの宿題 算数5枚/日 国語5枚/日 (2/13から宿題連続記録再開)
年少さんは算数の壁を感じていて、なかなか乗り気になれない日も多いです。
やる気がでない日も毎日取り組めていることは「習慣」の力を利用できているのではと感じています。
*弟に「くもんの宿題は毎日やるんだから邪魔しないで」と喧嘩をしていたので、おそらく年少さんにとって毎日取り組む習慣になっているようです。
【勉強の実力】
算数の2桁の数字を書く時に手が止まる時間が少しずつ減ってきています。
音読は30文字程度の文章まではスラスラ読めるようになりました。
*くもん教室の先生にも指摘されたのですが、算数のプリントに時間がかかっています。
「数字の理解ができていない」⇒「数字を書く時に手が止まる」
「数字は理解できている」⇒「書くのが面倒くさい」⇒「数字を書く時に手が止まる」
この2つの状態が混ざり合っていると考えていますので、お風呂の時間などを利用して数字の理解を深めようと策略中です。爆発的に成長する時を見逃さないように、種蒔きをしておきたいと思います。
ちょうどよいタイミングで公文が4Aから3Aに進級したので、計算問題がついに始まりそうです。新しい刺激できっかけをつかめることを期待しています。
【勉強の質的貯金】
コツコツ努力を少しずつ伸びています。
覚えた県名の知識を使って、ニュースの理解を深めています。
勉強の質的貯金とは「爆走おてうブログ2020/2025」の記事https://oteu.net/edu/3917/で、おてうさんが説明されていた言葉で、非常に分かりやすく説明されていた言葉です。
*僕はこの言葉の説明が好きで、質的貯金を増やすことを意識しています。
*「県名を覚えた」だけでは勉強の量的貯金ですが、覚えた県名の中でクイズを考えたりニュースや天気予報を理解したり連鎖反応が起きていることを意識したいと考えています。
【1か月の勉強記録】
くもんの宿題 算数5枚/日 国語5枚/日
キッズワークプラス1月号(こどもちゃれんじ) 1冊(1ページだけは1月に済み)
キッズワーク2月号(こどもちゃれんじ) 1冊
絵本の音読 3冊
日本地図パズル30回以上
1か月でまとめると、今月もしっかり勉強量をキープできていますね。
音読量も絵本以外でキープできています。
日本地図パズルは家に届いた時よりもペースは落ちていますが、ほぼ毎日取り組んでいるようです。オセロをしながら黒の数だけ日本地図パズルを並べるという謎のゲームができるまで成長しました。
【2021年3月の目標】
- くもんの宿題を継続し、継続力を身に付ける。
- 日本地図パズルを継続して、周辺知識を増やす。
- 外遊びの時間を増やして、体力の向上を目指す。
- 春の植物の世話を一緒にやる。
3月の目標は年中さんへの準備として生活力を上げることを中心として、勉強は現状維持を意識していこうと思います。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
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