2021年10月17日に四谷大塚主催の第4回合不合判定テストが開催されました。
Twitter上でも、合不合に関するコメントが飛び交いました。
ダイダイの広島受験ブログでは2020年の第3回合不合からTwitterの感想記事をまとめてきました。
ライバルの動向を気にする時間を省略し、目の前の事に集中することを目的にしています。
【結論】
- テストの結果は全体的に手応えがある感想が増えているが、理科は難しかった。
- 「天候」に関するコメントも多く、良いシミュレーションとなった。
- 移動のマイナートラブルは減り、持ち物のトラブルのコメントがあった。
【解説】
最初に注意事項を述べますが、一個人がSNS上の情報を調べたものに過ぎないので、気休め程度の信頼度と思ってください。
「誰のコメント」かには触れないように最大限の注意しています。
<調査方法>
10/16から記事作成時までにTwitterで「合不合」のキーワードで調査する。
Twitterの中で、「最新」のキーワードで調査する。
テストの結果は全体的に手応えがある感想が増えているが、理科は難しかった。
国語や算数の点数が比較的伸びているというコメントが多く、理科では苦手な分野と重なれば難しかったようです。
点数自体は上がっているかもしれませんが、偏差値の方はこれからの結果を待つ必要があります。
Twitter上では点数の上下よりも、志望校の合格率に対するコメントが増えてきました。
合格率に対して、志望校の調整をしなくてはならないというコメントも多いですが、11月の模試を志望校の再考のタイミングとして、考えている家庭が多いようです。
「天候」に関するコメントも多く、良いシミュレーションとなった。
急に気温が下がり、服装などに注意がしなければ、試験に集中しにくい状況があったようです。
試験本番は冬なので、急に寒波におそわれるかもしれません。
コロナの影響で換気などが積極的に行われることは容易に想像ができますので、気温に対する調整になれないといけません。
風邪をひかないように暖かい部屋で勉強することも大事ですが、寒い部屋でも服装の調整で集中できるように準備することも大切ですね。
移動のマイナートラブルは減り、持ち物のトラブルのコメントがあった。
移動に関するコメントはTwitter上では減っていました。
保護者に関しては待ち時間の有効活用もでき、親側の試験本番に向けての準備はできたようです。
持ち物のコメントでは、上靴に関するコメントや鉛筆の濃さに関するコメントがありました。
試験本番でも学校ごとに必要な荷物が違うので、全ての学校で対応できる荷物を準備するのも一つの手段のようです。
荷物が多くなれば移動の負担が増えるので、家族で一度話し合いをした方が良いでしょうね。
【まとめ】
- Twitter上では第4回は手応えがあるコメントが多く、点数よるも合格率を意識するコメントが増えている。
- マイナートラブルは減り、「天候」に対する対応の良い練習に機会になった。
ダイダイ広島受験ブログではツイッターともリンクしています。@daidaihirosima
コメント、質問なども募集しています。宜しくお願いします。
2020年の合不合の感想まとめ記事です。
同じ時期の受験生の感想も参考になるかもしれませんね。
コメント