広島で難関校日程の男子編に続き、女子編を考察しました。
このブログでは、女子の難関校を女学院、AICJ、附属東雲と位置付けています。
男子編と同様に、難関校の中で本命校の設定に分けて紹介します。
【女学院が本命校パターン】
女学院の入試は、1月23日(土)に予定されています。
男子校の修道と入試日が同じで、入試日程の設定もほぼ同じ考え方で決定できます。
ポイントは「合格確保校をどの学校に設定するか」となります。
「AICJを複数回で合格確保を狙う」か「中堅校で合格確保を狙う」を決める必要があります。
中堅校またはAICJが合格確保校、女学院が本命、清心と附属がチャレンジ校となります。
AICJを3回受験して、チャレンジ校まで全て受けると過密日程になるかもしれません。
*受験しない学校を選ぶという作業は、受験校を選ぶ作業よりも違う意味で難しいかもしれません。
【AICJ、附属東雲が本命校パターン】
両校が本命校の場合は、男子編と同じように受験日程を組むことが可能なのです。
男子編の記事を参考にして頂けると幸いです。
【まとめ】
- 難関校の受験日程を決める場合は、本命校を決めるだけで受験日程が確定する。
最難関校、難関校に関して記事を作成しました。
今後、中堅校に関しても記事を作成予定ですのでよろしくお願いします。
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質問なども募集しています。宜しくお願いします。
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